VB6SP6ランタイム導入のご案内 |
マイクロソフト社のVB6SP6ランタイムは、ベクター社から配給している下記のフリーソフトなどから導入できます。 ・Visual Basic 6.0 SP6 ランタイムファイル ※リンク先変更で表示されない場合は、ベクター社HPを開き、「VB6 SP6 ランタイム」などのワードを入力で検索してください。 検索結果は「ベクターでの一致」という行以降に表示されています。 ※ランタイムは、サードパーティのアプリですので、お問い合わせはアプリ配給元へお願いします。 (ご注意) 最近、VB6SP6ランタイムをインストールできない障害報告が増えております。 Windows10/11またはそれ以降のOSで、マイクロソフトが常軌を逸したセキュリティ強化しており、 VisualBasicなどのシステムファイルの導入を一方的に拒否していることが原因です。 (特にユーザーアカウント制御(UAC)を有効のままにしている場合、VB6SP6ランタイムなど旧OSなどで開発した DLL/OCXやアプリはインストールできなくなりますのでご注意ください。) インストール時に問題が発生した場合は、次の対応方法をお試しください。 ■対策方法 VB6SP6ランタイムをインストールする際は、下記のことを実施ください。 (Auction!Expertソフト本体に添付のreadme.txtに記載されたOS等の設定も必ず実施してください。) 1) VB6SP6ランタイムのダウンロード時は、「保存」→「名前を付けて保存」でディスクトップにダウンロードしてください。 2) ダウンロードした圧縮ソフトは、必ず解凍ソフト(Lhacaなど)で解凍してください。 ※ダウンロードした圧縮ソフトをダブルクリックし実行すると、Windowsに備わったブロック機能が付加され、 解凍やインストールが拒否されます。 3) ランタイムはシステムファイルですので、そのインストールには下記の条件下で行ってください。 ・パソコン使用者が、アドミ権限((パソコン管理者権限)であること。 ・ユーザーアカウント制御(UAC)を無効にしていること。 ※Windows10/11またはそれ以降では、UACを完全に無効する必要があります。 参照URL:https://softcore777.main.jp/AExpert/CustomLevel/NotAppliedUAC/index.html ・データ実行防止(DEP)機能を無効にしていること。 ※DEP(データ実行防止)機能を無効にする方法は、Auction!Expertソフト本体に添付しているreadme.txtでも記載しています。 ・解凍した実行ファイルを右クリックし、プロパティ→互換性で、「管理者としてプログラムを実行する」にチェックしていること。 4) セキュリティソフトを一旦無効にする。 ランタイムを導入したにもかかわらず、Auction!Expertを起動時に「コンポーネント'***.OCX'が登録されていません」などの エラーメッセージが表示された場合は、 ホームページ https://softcore777.main.jp/AExpert/ の 「よくある質問FAQ」で掲載の下記症例をご覧いたたき、必要な対応を行ってください。 参照症例: 起動と終了 → 起動できない。コンポーネント'***.OCX'が登録されていません。』 |